カイロ イスラーム地区

イスラーム地区は「オールド・カイロ」、東端の「死者の町」、「フトゥーフ門~シタデルのイスラム地区」の3つに大別。イスラーム地区は南北12Kmの広範囲に広がっており更に南北4つのブロックに区分されます。ここを観光するなら、どこが見たいか区分を決めておくといいでしょう。

シタデル地区

サラーフ・サーリム通りの小高い丘の上に、巨大な城壁シタデルがあります。シタデルの中には軍事博物館やオスマントルコ時代の建物など見所が多数あり、入口でチケット40LE(日本円約800円)を払えば城塞の中にあるモスク、博物館も見ることができます。このシタデルは十字軍を破ったアイユーブ朝の創始者サラディン(サラーフッディーン)が1176年に対十字軍の拠点に建設した城塞だそうです。

シタデルの入口を進むとガーマ・ムハンマド・アリが見えてきます。1857年にエジプト近代化の父と言われるムハンマド・アリによって建設され、高さ80mの2本のミナレットが特徴です。

モスク入口を入ると広い中庭があり、内部には靴を脱いで入ります。この時女性の場合、肌の露出具合で緑色のマントのような物を渡されるので服の上に被ります。

ガーマ・ムハンマド・アリの横にあるガーマ・インナースィル・ムハンマド。この建物も大きくはありませんが色がきれいでした。そして奥に進んで行くと軍事博物館があるんですが、朝早かったからかわかりませんが入館を断られ、中を見ることができませんでした。

このシタデルは高台にあるのでカイロの街並みを見渡すことが出来ます。早朝だった為、写真は朝もやでよく見えませんでした(左)。サラーフ・サーリム通りを走行中のゴミ運搬車、落ちそうで落ちない…固定はしてるようですね(右)。